星屑の街

道端に咲いた花から 教えてもらえることも沢山ある

熱く輝く心が冷めることがないように。

 

松本潤くん、35歳の誕生日おめでとう。

 

天使である彼の、小悪魔であり天使である彼の、我らが末っ子である彼の、35歳の誕生日。

 

 

 

まだ潤くんの担当になってから、時間は全然経っていないけれど、私の人生において潤くんという存在はもう欠かせません。私を救い上げてくれるのはいつも潤くんでした。潤くんの不器用な嘘のつけない言葉に、何度も救われて幸せをもらった。

 

もう一人の自担である、二宮くんが『あなたみたいになりたい人』だとしたら、潤くんは『あなたにはなれない人』です。

綺麗なものばかりじゃないこの世の中でも、潤くんの目は美しくて。それはきっと綺麗なものに目を向けることができたから、だと思います。そんな目を見る度に、なりたくても近付きたくても近付けないと思います。

私とは正反対の人だと思っています。でもだからこそ、たくさんの発見や、驚きをくれる。違う世界を教えてくれて、違う考え方を教えてくれる。

 

二宮くんは潤くんをこうやって言い表しています。

“硝子細工みたいに繊細。触れると脆くてすぐに壊れる。だけどその欠片まで綺麗”

 

真面目で努力家で不器用で良くも悪くも妥協が嫌い。そんな自分に嫌気がさす日もあるんじゃないかな。自己評価が低いからこそ、繊細で脆い。でも、“その欠片まで綺麗”なんです。

 

いつだって潤くんが傷つかなければいいと思う。繊細なその心が壊れなければいいと思う。エゴでしかないのかもしれないけど、潤くんには真っ直ぐなあの優しい心で生きていってほしい。

 

誰にでも優しくて、誰かにいつも愛を贈っている潤くん。潤くんの言葉には温度がある。潤くんの言葉は優しくてあったかくて、私の心にいつも響いてくる。

 

“好きになったこと後悔させない”という潤くんに、“さらなる高みを目指し、前進あるのみ。ついてきて下さい”と言う潤くんに、私は一生ついていきます。

 

松本潤”の生きる未来が見たい。

潤くんとなら、どんな景色だって一緒に見たい。いい時も悪い時も潤くんとなら、乗り越えられる。いつか、いつかは分からないけれど、いつかやってきてしまう、ステージを降りる景色もあなたとなら、見たいと思う。

 

 

 

 

あなたの生きる未来が、少しでも愛で溢れていますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんなに冷たい雨が降ろうとも、どんなに冷たい風が吹き荒ぼうとも、あなたのその熱く輝く心が冷めることがないように。

あなたがあなたであるための何かならば、一切手を抜かないし躊躇なんてしない。あなたの真っ直ぐで純粋なその心を、優しく真摯でひたむきなその心を、守りたい。守り続ける。

時に予期せぬ雷が落ちても。矢が飛んできても。あなたのその心が輝き続けるように。あなたがあなたらしくいられるように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつか、絶対にやってきてしまう、ステージを降りる時まで。

 

有限であるその日まで、あなたを好きでいさせてください。あなたと夢を、景色を見させてください。

 

 

 

 

如何なる日も、如何なる時も、あなたのそばに4人がいますように。愛がありますように。

 

 

 

生まれてきてくれて、本当にありがとう。心の底からおめでとう。

 

 

 

 

 

 

 

1983.08.30~2018.08.30

PM.12:28