星屑の街

道端に咲いた花から 教えてもらえることも沢山ある

36歳のあなたへ。

 

二宮くん、36歳の誕生日おめでとうございます。

 

 

二宮くんの誕生日を祝うのは6回目。そして二宮くんに出会ってからそろそろ7年目。もう6年になるんですね。すごいな。二宮くんに出会った時の私なんて子供だったし、世界を知らなさすぎましたね。

二宮くんに出会ったおかげで、世界を知ったし、人間としての根本的な部分を教えてもらいました。それはマナーであったり、人の価値観なんて違うんだから押し付けるものじゃない、とか。

 

今は二宮くんの担当はしていないし、第一線で嵐も応援してはいません。でも変わらない存在であり、私にとっての核みたいなものです。二宮くんに惹かれた理由なんて、もう覚えてもいませんが、二宮くんのことはきっと死ぬまで好きだろうと思います。顔見ると安心するし、ホームな感じがすごくする。

二宮くんってめちゃくちゃわかりやすいなって時と、何考えてるわからないなって言う時とあって。それをすべて二宮くん自身が計算しているわけではないと思うんですけど、そこが絶妙なんですよね。知りたいって思うところはすぐに扉バタンって閉めて、二宮くんが口を開かない限りは絶対分からない。それを考えるのが好きでした。勝手に想像して勝手にこうだからって根拠みたいなの探したりして。ひとつの行動をとっても、二宮くんは意味のないことは絶対にしない人なので、行動言葉姿を見て学んだりすることもたくさんありました。本当に、私にとって二宮くんという人は人生の道しるべでした。

 

絶対に直球を投げないからたまになんでこの言葉のチョイスなの?とか、真意が汲み取れない時なんかもありました。でもこねくり回していて、ちゃんとそう至るまでには理由も根拠も二宮くんの頭の中にはあるんですよね。そんな二宮くんが好きでした。

 

私も大概素直じゃないし真っ直ぐに言葉を言えない人間なので共感する部分がありつつも、ラジオとかでの質問に対して真っ直ぐ答えてくれない二宮くんに少し苛立ったりしたこともありました笑 でもちゃんと欲しい言葉はいつもくれるんですよね。今思えば二宮くんの手のひらの上でめちゃくちゃ転がされてたなあ。でもそれが心地よかったし、転がされるのがなんだか嬉しかったしそれが良かった。

 

 

二宮くんの今を追っていない私だから、今の二宮くんは語れるほど材料がありません。暫く二宮くんの言葉に触れてないですしね。ラジオも聴いていないですし。でもきっと二宮くんが変わるなんてことはないと思うし、きっと今も私の大好きな二宮くんなんだろうなって思います。

 

 

二宮くんという人は、担当とかそういう括りなんかではもうなくて。私の人生において欠かすことの出来ない人です。二宮くんが私の理想の人なんですよね。二宮くんみたいな人間になりたかったし、今もそれは変わらないです。

二宮くんに出会えた私の人生、素晴らしすぎるなって思います。初めて好きになった芸能人が、二宮くんでよかったです。

少しでも二宮くんのような大人になれますように。私の目標はいつだってあなたでした。二宮くんに恥じない自分になることが、色んな人に出会い、色んな人を知り、違う人を一番に応援している今でも、結局、私の目標です。

 

 

今年も二宮くんに会えることに感謝しつつ。来年もお祝いできるといいな。したいです。

 

 

 

二宮くん、お誕生日おめでとうございます。今年も祝えることが嬉しいです。

たくさんのありがとうを。そして、おめでとうを。