星屑の街

道端に咲いた花から 教えてもらえることも沢山ある

宝物。

たった一年だった。風磨くんの担当だったのは。でも、風磨くんに教えてもらったことや、知らなかった感情、沢山の景色。全部、宝物。宝物をたくさんたくさんくれた風磨くん。そんな風磨くんのこの先の物語を楽しみにしているよ。

 

 

そんな物語を一緒に歩くことはできなくても。風磨くんが描く物語を、遠くからでもいい。見たいと思うんだ。だから。精一杯のおめでとうと、ありがとうを。おくるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風磨くんは、よく未来の話をする。そして過去を振り返ることはしない人だ。勿論、振り返るべき時には振り返るけれど、必要以上には振り返らない。きっと、反省もするだろう。こうすれば良かったって思う。でも、その時の自分の判断だと、言ってしまえば割り切っているのかなとインタビューを見ると感じる。勿論、これは私が感じたことに過ぎないし、本当かなんて分からないけれど。

 

 

未来を見ている風磨くんは本当に頼もしくて。どこまでもその背中について行きたいと思った。だって、風磨くんが出す答えは絶対に間違っていないと思えるから。もし、間違えてもその間違いに必ず気付く人だから。ついていこうと思えたんだ。

 

 

風磨くんはまた生まれ変わってもジャニーズになりたいと断言する。それって、ファンとしてそれ以上の喜びなんてないんじゃないかと思う。私も、来世も再来世もまた応援したい。そう思うから。

最初になりたいと望んだか、望んでないかなんてきっと関係なくて。はじまりはなんだって、ジャニーズであることを、Sexy Zoneであることを、選んでくれて本当に、本当にありがとう。

きっと、Sexy Zoneでいることを悩んだ日も、やめようと思った日もあっただろう。でも、Sexy Zone菊池風磨であることを諦めないでくれてありがとう。

 

 

 

 

今日という日は、普通の人からしたら日常の一日でしかない。ただの一日。金曜日。

 

でも今日という日は、大切な日だ。私や、ファン、そして風磨くん。あなたの。大切で、特別な日。

 

 

2008年4月27日。

菊池風磨という少年が誰かを笑顔にする仕事についた日。

 

 

ねえ、風磨くん。

風磨くんはどこまでも飛び続けるんだろうね。あなたの事だから、何年後も何十年後も、そこで笑っていてくれるんでしょう?恥ずかしがり屋なくせに、時にキザでアイシテルのサインなんてやる風磨くん。そんなあなたが愛おしい。今でも私は、風磨くんに絶対的な信頼を置いている。そこに理由なんてないけれど、多分風磨くんだから。なんだよ。

 

 

 

たくさんの蕾が花開くその時、風磨くんはどんな表情でそこにいるんだろう。花開くその時に、あなたがあなたらしくいますように。あなたの大好きな人達と共にありますように。

 

 

 

風磨くん。

 

好きで好きで大好きで、なんか悔しくて。そんな気持ちを教えてくれたのは風磨くんだったよ。数えきれない景色を見せてくれたのは、風磨くんだったよ。

あなたは私にとって、背中を押してくれて、立ち止まってしまった時に必ず言葉をくれる人。いまでも、いまでも、あなたは。

 

 

 

 

何十年後も、また祝えますよう。たくさんの幸せをくれた風磨くんへ。

 

 

 

 

いつだってその笑顔で笑ってて。いつだって世界で一番幸せじゃなきゃ、許さないよ!

 

 

 

 

 

 

 

おめでとう、風磨くん。